三谷八幡神社『みこころ守』のご紹介
日頃より、三谷八幡神社への崇敬を賜りまして、誠にありがとうございます。
今回の記事では、新たに授与品に仲間入りしてほどなく、たくさんの方にご好評をいただいております三谷八幡神社の『みこころ守』について、ご紹介したいと思います。
こちらの御守りは、令和4年の年末に頒布を開始してから、お正月期間だったこともあり令和5年の年が明けて間もなく、あっという間に在庫を切らしてしまっておりました。
こちらのポスターを見てくださった方が、授与所で「みこころ守はありませんか?」と聞いてくださることも多く、反響の大きさに驚いておりました。
その時すでにすべてお分かちしてしまっていた場合は、後日、縫製が終わったものが届き次第にご連絡を差し上げる形にさせていただくこととなり、大変ご迷惑をおかけいたしました。
現在(令和5年2月4日)は、皆様にみこころ守を直接お分かちできる状態になっておりますが、今後もすべてお出ししてしまったタイミングの際には、縫製をお待ちいただきますことをご容赦くださいませ。
この御守りは、心をより透明で美しい【美心】にして、神様の【御心】とつながることができますように祈りを込めた御守りです。
私たちは誰もが、神様から魂を授かって生まれてくるときには、透明で美しい心を持っているはず。
しかしこの現代社会では、清らかに強く生きようと思っても、外の世界から理不尽に傷つけられたり、世知辛さに心が疲れたりすることもあるものです。
それでも、御守りを見るたびに神様とのつながりや御加護を感じて、自らの心を透明に磨くことができれば、きっと物事は良い方向へ向かってゆくことでしょう。
そんな祈りを形にするように、透き通るレース生地の中にある御神符も、透明で美しい姿をしています。
ご自身はもちろん、「美しい心」でいてほしいと願う大切な方への贈り物としても、授かっていただければ幸いです。
御守りは、基本的に鞄などに入れて肌身離さず持ち歩き、神様の存在を身近に感じていただくための「神様と繋がる窓口」のような役割があります。
大切にお持ちいただいて、およそ一年間ほどで古いものを神社へお戻しになり(※お焚き上げを行うことで、神様にお力をお返しします)、また新たに御守りを授かることをおすすめいたします。
このみこころ守も、皆様にとって神様との繋がりを感じることのできる、心のよりどころとなれば幸いです。
なお、三谷八幡神社にはその他にもさまざまな授与品がございますので、詳しくは当公式ウェブサイトの授与品ページをご覧ください。
それぞれの方によい出会いがあり、お気に入りの御守りが見つかりますことを願っております。
三谷八幡神社 社務所
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